さんさん子育て日記

アラフォー新米てんぱりママの日々

妊娠初期

今日も子供すやすや寝てくれているのでブログを更新できます。

 

前回の記事で妊娠超初期にあった症状で「体型の変化」について書くのを忘れました。

 

出産後、常になんとなーくぼんやりしているので最近こんなことが多いです。

疲れてるわけではないのですが、どうやら出産後とはこんなものなのではないかと感じています。

 

さて、体型の変化ですが、まだ妊娠1週目位の時に感じたので、当然お腹はぺたんこです。

誰かに指摘されるレベルの変化ではなく、自分でしかわからないくらいの変化でした。

お風呂上りに鏡を見ていて、なんとなく「下半身の体型が崩れてきた」と感じました。

もしかしたら骨盤が緩んできていたのかもしれません。

その時は、「歳だからなぁ」と軽くショックを受けただけでしたが、あの変化はおそらく妊娠によるものではないかと思っています。

実際、妊娠期間中はずっと骨盤が緩んでいる感覚が続きました。

 

 

本題の妊娠初期の話です。

妊娠検査薬で陽性が出た後は産婦人科探しです。

出産経験のない女性なら同意してくださる方が多いのではないかと思うのですが、産婦人科って案外縁のないものです。なんとなく怖いイメージもあったし。

でも、当然妊娠したら何度も通うことになります。

6週目の時にネットで評判を見て探した産婦人科に行きました。バスで15分くらいです。

はきはきした(かなりせっかちな印象)女医さんで、内診して妊娠を確認してもらいました。

しかし、その時点ではまだ心音は確認できないとの事。

また、6週目と思っていたところ、先生に「これは7週目くらいいってる」と言われました。

詳しく話をしてわかったのは、妊娠の週数は最後の月経開始日から数えるのですが、私は月経の間隔が短いので最終月経日からは6週目なのに実際の胎児は7週目に入っているということでした。

そして、「予定日は4月3日です」と告げられ、一瞬頭が真っ白になりました。

一応、どちらの学年になるか微妙な時期は避けて妊娠したつもりだったのですが、私の月経間隔が短いことと、妊娠期間を10ヶ月間だと勘違いしていたために、まさに予定日が学年が微妙な時期になってしまったのでした。

 

2週間後になれば心音が確認できる時期だからまた来るように言われ、また、ちょうどお盆の暑いだったので、流産は初期が最も多いからできればどこにも行かずに家で安静にしているように言われました。

お盆に実家に帰る予定でしたが、ちょうどつわりも始まっていたため、急遽とりやめました。
本当は安定期に入ってから親に報告する予定でしたが、お盆に帰らないことを伝えたときに私の体調を非常に心配していたので、その時点で話しました。

初めての事で予定通りにいかないことだらけでした。

 

2週間後に再度病院へ行き、心音を無事確認。

初めて聞いた胎児の心臓の音は、とても力強くリズミカルに鼓動していて感動しました。

 

猛暑+つわりで気持ち悪いなかなんとか家にたどり着き、玄関を開けると、夫が洗面所から「おかえり-」と顔を出しました。

もう出社した後だと思い込んでいたのでものすごく驚いて心臓がドキッとしたのですが、その時にお腹でもドキッとする感覚がありました。

その時に発した言葉は「流産するわ!(怒)」でした。

その時は確かに自分以外の心臓の鼓動をお腹に感じたのですが、その後妊娠中に同じようなことは一度もなかったので、今では気のせい だったのかなぁ。。と思っています。

 

 

この次は、つわり地獄編に入ります…。乞うご期待!