さんさん子育て日記

アラフォー新米てんぱりママの日々

妊娠超初期

今は産後1ヵ月半経っており、妊娠初期のことは忘れかかっているのですが、覚えているエピソードを中心に記録していこうと思います。

 

以下に、病院に行って妊娠していると分かるまでの妊娠超初期に実際にあった症状を時系列に挙げました。

 

・熱っぽい

・体型の変化

・異常に眠い

・着床痛

着床出血

 

一番初めに「妊娠したかも?」と考えたのは着床出血です。

それ以前の症状は全て、後から考えると妊娠の初期症状だったのかと気づいたことです。

 

一番初めの変化は、異常に蚊に刺されたことでした。

妊娠すると体温があがるため、刺されやすくなるようです。

当時、妊娠していると気づいていなかったので、普段はあまり刺されないのに大量にさされて驚きました。
基礎体温をつける習慣がなかったのですが、なんとなく常に体が熱っぽいのも気になりました。

でも、「風邪でもひいたかな~」くらいにしか考えていませんでした。

この熱っぽさは10週くらいまで続いたと記憶しています。

 

次に、異常な眠さに気がつきました。

この辺りから、「もしかして」という期待が頭をかすめましたが、まだまだ検査できる週数ではなかったし、普段から多眠傾向があるので、あまり考えないように過ごしていました。

高齢で結婚したため、もとから妊娠は「できたらいいな」くらいの気持ちでいました。

 

着床痛に関してはいつごろだったか記憶があいまいなのですが、生理痛に似た痛みが少しありました。

後から調べて「あれは着床痛だったのか」と思ったのですが、着床痛は医学的には認められていない症状らしいです。でも痛みを感じている人はたくさんいるようです。私も確かにありました。

「医学的にありえない」ことってたくさんあるんだと思います。

私は妊娠期間中「医学的にありえない」ことに散々悩まされることになるのですが、それは今後おいおい書いていきたいと思います。

 

生理の予定日に着床出血がありました。

少量の出血の後ぴたっと止まってしまいました。

こんなことは今まで一度もなかったので、いよいよこれはおかしいと思いました。

 

この時点でもまだ検査薬は使えません。

調べて始めて分かったのですが、妊娠検査薬はフライング検査でも生理予定日の1週間後から使えるようです。

 

生理予定日の1週間後になるのを待って、薬局で検査薬を購入。

それまで検査薬を買ったことがないので店内を探し回りました~。

まずは生理用品の棚を見たけれどなくて、赤ちゃん用品の棚にもなし。

こうなるとどこを探して良いかわからなくなったのですが、ちょうどレジに長蛇の列が出来ていて店員さんに聞くことも出来ず、店内を隅々まで探したことことろ、コンドームの横に発見しました。

なるほど、男性が買いに来る事もあるからなのかなと納得。※他のお店はおどこに置かれているかはわかりません

早速使おうと説明書を読むと、朝一の検査が一番信頼度が高いとの事。

本当に知らないことだらけでした。

次の日は土曜日で夫が家にいたので、「行ってくる」と言ってトイレに向かいました(笑)

よくドラマなどで結果が出るまでドキドキしながら待つ描写がありますが、実際にはあっという間に陽性反応が出て、ちょっと拍子抜けしました。

 

この時点で妊娠初期についてネットで多少調べており、子宮外妊娠の可能性が頭をよぎりました。基本的にネガティブです。

病院に行かなくてはと思いながらトイレから出ると、夫がリビングで待っており、「どうだった?」と聞かれました。

確か「とりあえは妊娠はしてるね」と答えた気がします。

そこで夫が大喜びしてくれたので、初めて「ここで喜んでよいのか」と気づきました。

 

以上が、私の妊娠超初期の記録です。

書いているうちにけっこう思い出してきました。記録することで記憶を整理出来て良かったです。

病院探し、初めて病院に行っ多時の話は次回以降に続きます。