息子、明日で4ヶ月です!学んだこと。
あっという間の4ヶ月間でした。
本当にいろいろありました。
昨日は昼間ずっとぐだぐだでほとんどお昼寝もできず、夜は夜でうまく寝れなくて最終的に寝付いたのが2時過ぎてだったか…。
ずいぶん泣いていました…。
けれどそんな日でも、最近は「なかなか良くやってるな!私!」と思うことができます。
昨日も夫と、「こんな日もあるよね。息子も私達もがんばったね。」と言い合いました。
そう思えるようになったのは、気持ちの持ちように変化があったからだと思います。
私達夫婦は二人とも、常に「もっともっと」と上と完璧を目指し続けるタイプです。
けれど、子育てはそれではすぐに行き詰まります。
毎日すごい速さで成長、変化し続ける子供に常に完璧な対応などできるはずがありません。
常に息子のそのときの様子を見て合わせてなんとかやりすごす事が大切だと学びました。
とはいえ、ぶれない軸も持っていたいもの。
私は、ママとパパが体調が良く楽しんで子育てすることが大切だと思います。
体調が悪いととたんに余裕がなくなります。
イライラしたり夫婦喧嘩したりする空気を子供は敏感に感じ取ると思います。
また、完璧を目指して余裕のないまま子供に接することも、子供に良い影響はないと思いました。
理想通りに行かなくても、「そんな時もあるよね」と言ってやり過ごすことは余裕を持ち続けるために大切なことだと感じます。
そう気づかせてくれた二つの出来事がありました。
桶谷式の先生におっぱいを診てもらった時に、生まれたばかりの頃に体重の増加を軌道に乗せるためにとても苦労したのでついおっぱいをあげる時間が長くなってしまったという話をしたら、「おっぱいトラブルと体重の二重苦だったね」を言われました。
そう言われた時に初めて自分が無理してがんばっていたのだと気づき、もっと肩の力を抜いて良いのだと思えました。
2つ目は、整体の先生に「赤ちゃんは空気を読む。だからお母さんの体調や気力は抱っこする赤ちゃんに伝わる」と言われたことです。
子育てしていると自分のことを後回しにするのが正しいような気がしてしまいがちですが、子供のためにも自分のケアに今まで以上に気を使っていきたいと思います。
明日からの1ヶ月はどんな時間を過ごせるか、楽しみです!
こどもちゃれんじベビーは救世主?!
おっぱいのつまり防止のために、添い乳、おっぱいでの寝かしつけを卒業した息子。
壮絶な寝かしつけ
ハッピー授乳ライフへの道
前回のブログで母乳の生産量を減らすために授乳時間を短くすることを書きました。
今日はその後2日間続けてみてどうだったかを書きたいと思います。
授乳自体は短時間で切り上げても短期的にはなにも問題はないようです。(中長期的には今後子供の体重を見て方向修正する必要があるかもしれません)
口内炎の薬をつけて授乳時間を減らすことで、白斑は確実に治ってきています。
しかし問題はご飯として以外のおっぱいでした。
私は寝かしつけにもおっぱいを使っていたのです。
今までは子供のおめめが小さくなってきて、「眠そうだな~」と思うとおくるみで包んで抱っこ、もしくは添い乳で寝かしつけていたのです。
この、ご飯としてのおっぱい以外を辞めることが授乳時間を劇的に短くします。
というか、そもそもご飯としてのおっぱい以外でくわえさせすぎだったのが問題だったのか。。と今更ながら気づきました。
土曜日から2日間、眠いときにおっぱいをあげずにおくるみで包んでゆらゆら、背中トントンで寝かしつけに切り替えていますが、泣きます…(泣)
息子は初め「あれ?おっぱいじゃないの?」という反応だったのですが、昨日の夜辺りから「どうやらもうおっぱいもらえない!」と気づいたのか、泣きの激しさが増しています。
とはいえ、長くても30分も格闘すれば寝るので、今が山場なのだと言い聞かせてなんとかがんばっています。
もっと成長して体力がついてからやめようとしたらもっと大変だっただろうと思うので、きっと今がやめ時なんだと思います。
しかし、心理的に結構きついです…。
泣きながら私をチラチラ見て、「どうしておっぱいくれないの?」という顔をされると辛くてこっちが泣きそうです(泣きませんが)
「本当にこれで良いのだろうか?」と内心ぐらぐら揺れています。
そして、桶谷式の先生にゆらゆら抱っこで完全に寝付く前に寝床に置くように言われたのでそれも実践しています。
赤ちゃんが一人で寝れるなんて考えたこともありませんでした!
これは私だけでなく夫も寝かしつけも変える事になるので二人で格闘中。
ゆらゆらしてうとうと~っとして寝付く前に置くと当然泣きます。そうしたらまたゆらゆらからのやり直し。
泣くけれども感度か繰り返していると最後はきちんと一人で眠りに落ちることができています。
息子、成長したな~っと感激。
添い乳を辞める事で今苦労していますが、今まで添い乳していたこと事態に後悔はありません。
産褥期の疲れた体を休めながら授乳できたし、なにより私は息子との添い乳お昼寝タイムが大好きだったんです。
可愛いお口でちゅうちゅうしながら眠る息子の頭の匂いをくんくんと嗅ぐ幸せな日々はもう終わったのか~とちょっと悲しくなりますが、最近は首もほとんど据わってきて、手も使えるようになってきています。
これからますます出来ることが増えていって、いつまでも寝んねとおっぱいだけの赤ちゃんじゃないんですよね。
私は、息子には何にも縛られずに自由に生きて欲しいと願っています。
私達親にも縛られて欲しくない。
添い乳の卒業が寂しくて感傷的になっている感が強いですが、一人で眠ることは、大きな自由を手に入れる小さな一歩なのだと思っています。
3人でがんばろう~。
おっぱいトラブル
授乳クッションはこれ一択です!
授乳する人には必需品だけど、しない人は存在さえも知らないのではないかと思われる授乳クッション。
やっぱり全然可愛くない!(^^;;
私は黄色いのにしました…。
ちなみに黄色い授乳クッションが多い理由は、母乳がシミになった時に一番目立たない色だからだそうです。