さんさん子育て日記

アラフォー新米てんぱりママの日々

息子、明日で4ヶ月です!学んだこと。

あっという間の4ヶ月間でした。

 

本当にいろいろありました。

 

昨日は昼間ずっとぐだぐだでほとんどお昼寝もできず、夜は夜でうまく寝れなくて最終的に寝付いたのが2時過ぎてだったか…。

ずいぶん泣いていました…。

 

けれどそんな日でも、最近は「なかなか良くやってるな!私!」と思うことができます。

昨日も夫と、「こんな日もあるよね。息子も私達もがんばったね。」と言い合いました。

 

そう思えるようになったのは、気持ちの持ちように変化があったからだと思います。

 

私達夫婦は二人とも、常に「もっともっと」と上と完璧を目指し続けるタイプです。

けれど、子育てはそれではすぐに行き詰まります。

毎日すごい速さで成長、変化し続ける子供に常に完璧な対応などできるはずがありません。

常に息子のそのときの様子を見て合わせてなんとかやりすごす事が大切だと学びました。

 

 

とはいえ、ぶれない軸も持っていたいもの。

 

私は、ママとパパが体調が良く楽しんで子育てすることが大切だと思います。

 

体調が悪いととたんに余裕がなくなります。

 イライラしたり夫婦喧嘩したりする空気を子供は敏感に感じ取ると思います。

 

また、完璧を目指して余裕のないまま子供に接することも、子供に良い影響はないと思いました。

 

理想通りに行かなくても、「そんな時もあるよね」と言ってやり過ごすことは余裕を持ち続けるために大切なことだと感じます。

 

 

そう気づかせてくれた二つの出来事がありました。

 

桶谷式の先生におっぱいを診てもらった時に、生まれたばかりの頃に体重の増加を軌道に乗せるためにとても苦労したのでついおっぱいをあげる時間が長くなってしまったという話をしたら、「おっぱいトラブルと体重の二重苦だったね」を言われました。

そう言われた時に初めて自分が無理してがんばっていたのだと気づき、もっと肩の力を抜いて良いのだと思えました。

 

2つ目は、整体の先生に「赤ちゃんは空気を読む。だからお母さんの体調や気力は抱っこする赤ちゃんに伝わる」と言われたことです。

 

子育てしていると自分のことを後回しにするのが正しいような気がしてしまいがちですが、子供のためにも自分のケアに今まで以上に気を使っていきたいと思います。

 

 

明日からの1ヶ月はどんな時間を過ごせるか、楽しみです!

こどもちゃれんじベビーは救世主?!

おっぱいのつまり防止のために、添い乳、おっぱいでの寝かしつけを卒業した息子。


 
昼間はだんだん眠い時におっぱい以外でも寝付けるようになってきています。
 
でも、夕方以降は寂しいのか疲れてるのか、おっぱいへの執着がすごい…。
 
 
おっぱいを飲み終わってうとうとし始めた時に口から離すとギャン泣きします。
 
眠そうなときは抱っこで寝かせようとすると、胸に向かって口をパクパクさせて切なそうな目で私を見ます。
鬼気迫る様子はオペラ歌手かと思うほど。
 
あきらかに、お腹が空いてる訳ではないので心を鬼にしておっぱい以外の物へ興味を移そうとするのですが、夕方以降は成功率が低い…。
 
抱っこやいつものおもちゃでは埒が明かないと判断し、先日届いたこどもちゃれんじベビーの資料請求の際にもらった無料プレゼント「うたあそびCD&BOOK」を試してみました。
 
CDには「どんぐりころころ」などの歌が数曲、BOOKには歌にあわせて赤ちゃんとの遊び方が書いてあります。
 
その通りにやってみたら、泣き止んだ!!
今まで、私達が聞いている音楽を聞かせたことはあるけれど、こんなに興味を示したのは初めてです。
 
すごいぞ!こどもちゃれんじベビー!
 
 
う~ん。実力を見せ付けられると、生後半年から始まる教材も魅力的に見えてきた。
こうして契約してしまうんだろうなぁ…。

壮絶な寝かしつけ

昨日の夜の寝かしつけは大変でした。。

昼間は3回ほど30分くらいで寝かしつけられたので、この調子で夜も!と思ったらとんでもなかった。

お風呂上がりの授乳を終え、抱っことゆらゆら、背中とんとんで寝かしつけようとするものの、泣き止まない…。

ビニール袋をシャカシャカこすり合わせたり、優しく声をかけながら泣き止むタイミングを作るものの、またすぐに泣き出してしまう。

30分ほど泣いていたでしょうか。

うちの子、普段はどちらかというとあまり泣かない子で、こんなに泣かれるのはかなり久しぶり。


心が折れそうになった時に夫が帰宅。
寝かしつけを代わってくれました。

「もういつも通りに寝るまで抱っこして寝かして良いよ」と言ったのですが、息子が一人で寝付けるように頑張ってくれました。

あまりに泣くので、喉が乾くのではないかと思い、途中で授乳しました。

結局合計2時間くらいかかったのではないかと思う、壮絶な寝かしつけでした。。


さて、今日の夜はどうかな〜。。

ハッピー授乳ライフへの道

前回のブログで母乳の生産量を減らすために授乳時間を短くすることを書きました。

 

今日はその後2日間続けてみてどうだったかを書きたいと思います。

 

 

授乳自体は短時間で切り上げても短期的にはなにも問題はないようです。(中長期的には今後子供の体重を見て方向修正する必要があるかもしれません)

 

口内炎の薬をつけて授乳時間を減らすことで、白斑は確実に治ってきています。

 

 

しかし問題はご飯として以外のおっぱいでした。

私は寝かしつけにもおっぱいを使っていたのです。

 

今までは子供のおめめが小さくなってきて、「眠そうだな~」と思うとおくるみで包んで抱っこ、もしくは添い乳で寝かしつけていたのです。

 

この、ご飯としてのおっぱい以外を辞めることが授乳時間を劇的に短くします。

というか、そもそもご飯としてのおっぱい以外でくわえさせすぎだったのが問題だったのか。。と今更ながら気づきました。

 

 

土曜日から2日間、眠いときにおっぱいをあげずにおくるみで包んでゆらゆら、背中トントンで寝かしつけに切り替えていますが、泣きます…(泣)

 

息子は初め「あれ?おっぱいじゃないの?」という反応だったのですが、昨日の夜辺りから「どうやらもうおっぱいもらえない!」と気づいたのか、泣きの激しさが増しています。

 

とはいえ、長くても30分も格闘すれば寝るので、今が山場なのだと言い聞かせてなんとかがんばっています。

もっと成長して体力がついてからやめようとしたらもっと大変だっただろうと思うので、きっと今がやめ時なんだと思います。

 

しかし、心理的に結構きついです…。

泣きながら私をチラチラ見て、「どうしておっぱいくれないの?」という顔をされると辛くてこっちが泣きそうです(泣きませんが)

「本当にこれで良いのだろうか?」と内心ぐらぐら揺れています。

 

 

そして、桶谷式の先生にゆらゆら抱っこで完全に寝付く前に寝床に置くように言われたのでそれも実践しています。

赤ちゃんが一人で寝れるなんて考えたこともありませんでした!

 

これは私だけでなく夫も寝かしつけも変える事になるので二人で格闘中。

ゆらゆらしてうとうと~っとして寝付く前に置くと当然泣きます。そうしたらまたゆらゆらからのやり直し。

泣くけれども感度か繰り返していると最後はきちんと一人で眠りに落ちることができています。

 

息子、成長したな~っと感激。

 

 

添い乳を辞める事で今苦労していますが、今まで添い乳していたこと事態に後悔はありません。

産褥期の疲れた体を休めながら授乳できたし、なにより私は息子との添い乳お昼寝タイムが大好きだったんです。

 

可愛いお口でちゅうちゅうしながら眠る息子の頭の匂いをくんくんと嗅ぐ幸せな日々はもう終わったのか~とちょっと悲しくなりますが、最近は首もほとんど据わってきて、手も使えるようになってきています。

これからますます出来ることが増えていって、いつまでも寝んねとおっぱいだけの赤ちゃんじゃないんですよね。

 

私は、息子には何にも縛られずに自由に生きて欲しいと願っています。

私達親にも縛られて欲しくない。

 

添い乳の卒業が寂しくて感傷的になっている感が強いですが、一人で眠ることは、大きな自由を手に入れる小さな一歩なのだと思っています。

 

 

3人でがんばろう~。

おっぱいトラブル

以前ブログで今後も1日1回ミルクをあげていくと書いたのですが、その後結局完母になりました。

授乳時間が空くとおっぱいが張って辛く、さらにしこりや詰まりやすくなってしまったからです。

ミルクを少しでも飲む余裕があるならおっぱいを飲んでほしくて、今日はミルクなし…という日を続けているうちに気づけば1ヶ月半経っていました(^^;;

しかし、おっぱいは決して順調ではなく、その間に何度もしこりができて、詰まって、白斑にまでなってしまいました!(O_O)

今までトラブル時には助産師さんに来ていただいていたのですが、子供もだいぶ大きくなり梅雨も明けたし、私も少しずつ外出したいということで、近くでおっぱいケアをしてくれるところを探して行ってきました!

高井戸にある高木助産院。

有名な桶谷式母乳相談をしているところです。

とーっても良い先生でした(*^◯^*)
本当に行ってよかった!!

おっぱいのケアをしてもらいながら話をしたところ、私のおっぱいのあげ方に問題があるということに(^^;;

私は今まで、しこりになってしまうからとにかく飲んでほしくて、頻回に、しかも長い時間おっぱいをあげていたのですが、おっぱいを咥えさせる時間が長いために赤ちゃんが一度に飲める量以上のおっぱいが作られてしまい、結果としてしこりや詰まり、しいては白斑の原因になっているというのです。

おっぱいは、飲んで貰えば飲んでもらうだけ作られる仕組みになっているのですが、赤ちゃんがおっぱいを咥えているだけでもおっぱいが作られてしまうんですね。

ということで、おっぱいをあげる時間を短くするように言われました。
両方のおっぱいを5〜10分で終わらせるようにとのことで、帰ってきてから早速実践!

おっぱい左右各3分づつ。
子供が嫌がるかなと思ったけど、全然平気でした(^ν^)
確かに、ゴクゴクと6分間も飲めば必要量は飲めるんですね。
それ以上は小さなお腹には入らない。
今までは大して飲めていないのにおっぱいを咥えさせすぎたのかぁ…と反省。
確かに、飲ませる時間が長くなると、吸い方が浅くなるし、遊び飲みしてるなと思ってはいたのです…。

先日、完母になってから初めて体重を測った時に、順調に増えていたので、それもおっぱいの時間を短くすることの心理的な後押しになりました。

体重が増えないことが一番かわいそうなのでね。


しかし、おっぱいが張って結構辛いんですが、これで良いのかなぁ??と不安もあります。

しばらく続ければ、不要なおっぱいが作られなくなるのでしょうか?


しばらく様子を見ながら続けてみます!

授乳クッションはこれ一択です!

授乳する人には必需品だけど、しない人は存在さえも知らないのではないかと思われる授乳クッション。

 
今、うちには3つもあります(^^;;
 
妊娠中に買ったもの、助産院でもらったもの、そして産後1ヶ月後に買い直したもの、の計3つです。
 
なぜ買い直したのかというと、使いづらいために授乳姿勢が不自然になり首から背中がバキバキに凝って、頭痛まで起きてしまったからです。
 
妊娠中に買ったのは可愛さ重視だったのですが、実際使い出すと使い心地が一番大切です。
 
妊娠中に買ったものは腰へのフィット感が物足りなく、授乳しながらクッションが体から外れないようにどうしても無理な姿勢になってしまいました。
 
助産院で頂いたものは、フィット感はあるものの、やわらかすぎるうえに身長165センチの私には高さが足りなかったので、常にかがむ姿勢になってしまうためこれもダメ。
 
で、買い直したのがこれ!

 

授乳用クッション

授乳用クッション

 

 

全然可愛くないうえに結構お高い(^^;;
 
色違いもあります!

 

 

 

【きょうろまん付】 授乳用クッション 花柄Aタイプ
 

 やっぱり全然可愛くない!(^^;;

 

私は黄色いのにしました…。

 

ちなみに黄色い授乳クッションが多い理由は、母乳がシミになった時に一番目立たない色だからだそうです。

 
バンドで腰に装着するタイプなのでずれる心配がありません。
また、高さもあり、硬さも良い感じ。
プレビューによると、ヘタってこないらしく、それも重要ですね!
 
 
結局これのおかげで背中の痛みはだいぶマシになりました。(結局授乳に慣れるまで痛みが完全になくなることはありませんでしたが)
 
 
特に、背が高くて、肩や腰が凝りやすい方には絶対にオススメです!!